キスマイ担がA.B.C-Zの沼に飛び込んだ話

 

 

 

 

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サムネ用

 

 

 

Kis-My-Ft2担のみなさん、お久しぶりです。

A.B.C-Z担のみなさん、初めまして。

 

がや豆と申します。

 

 

 

 

Kis-My-Ft2のデビュー当時から、7人一筋で応援し続けてきた私は、

 

2020年11月23日

A.B.C-Zのファミリークラブ会員になりました！！！！！

 

 

 

きゃーーーー！！！！！！！！！！こんな日が！！！！！！！！！！来るなんて！！！！！！！！！！！

 

 

 

 

 

 

この経緯を備忘録として記しておきたいと思い、500000000年ぶりにブログを書いています。 

 

 

 

まずは私のプロフィールを少し。

 

・がや豆（キスマイ垢→＠re_gayamame　エビ垢→@fu_gayamame）

・仲のいい方は「まめちゃん」と呼んでくれています（好き）

・10年ほどジャニ界隈にいる女子大生

・藤ヶ谷担

・松本潤は原点にして頂点（？）

・鎖骨フェチ

・好物は治安の悪さと泥臭さと儚さ

 

・2011年からKis-My-Ft2を応援する中で、「エビキス」の存在は知っていたが、この時代をリアルタイムで感じていないので、本質は理解できていない。酸いも甘いも12人で噛み締めてきたことは知ってる。

・仲の良さが滲み出る絡みが好きで、A.B.C-Zはずっと好印象。

・河合くんのモノマネや少クラMCが好きだった。

・塚田くんはSASUKEの子。

 

 

こんなものでしょうか。

 

 

 

私がどんな人間かを少しだけ知ってもらったところで、

私がA.B.C-Zの沼へと飛び込んだ流れを語ってみたいと思う。

 

 

 

きっと私がA.B.C-Z沼に飛び込んだきっかけは、大きく3回あると思う。

いうならば、右足→左足→全身の流れで飛び込んだ。

 

 

 

きっかけ①（右足）

 

 

私のツイートの中で1番前のエビ関連のツイートがこれでした。（そこそこ遡った）

 

自粛期間、Jr.時代のキスマイの作品について漁るにつれて、

「エビキス」に必然的に触れることになりました。

 

エビキスを好きなお友達にどのDVDを買ったらいいのか教えてもらって、

1番最初に買ったエビキスの円盤は「滝沢演舞場2008」

 

 

 

藤ヶ谷太輔の弁慶に泣きながらも、河合くんと戸塚くんを褒めてる私がいた。

感情の赴くままにツイートしてるから、まじでナチュラルに褒めてる。ウケる。

 

 

エビキス12人の奥深くにある絆の片鱗を感じたくてしょうがなかった記憶がある。

この頃をリアルタイムで応援できたらどんなに幸せだっただろうか。

 

心からそう思った。

今までぼんやりとしか知らなかった「エビキス」の存在。

 

08'命との出会いは、当時のエビキスの空気に私が少しだけ触れた出来事だった。

 

 

でも、当時まだ小学校低学年の私が、他のアイドルそっちのけでエビキス担してたら逆に怖いよなっていう気持ちもある（おい）

 

 

 

「滝沢演舞場2008 命」を皮切りに、私はメルカリとラクマを駆使して大量の過去作を漁り始めました。

 

DREAM BOYS2007

新春滝沢革命2009

 

個人的にドリボ2007はドツボのドツボでした。このチャラさと治安の悪さが最高にかっこよかった。ショータイムなんて沸きに沸きまくってました。めちゃくちゃ見た。何回も見た。自粛期間のおかげで何回も見た。

 

 

 

 

そんなものも見ながら

こんなツイートもしてたりした。

 

Kis-My-Ft2から入り、「エビキス」に触れ、だんだんとA.B.C-Zを気にするようになっていたらしい。

 

 

 

正直この時の私の心の中は、まだ、「エビキス」で仲がいいからA.B.C-Zも見る、くらいのノリだったと思う。

 

 

 

でも、その後私にとって心臓を突き刺すような出来事がありました。

 

 

 

 

 

 

 

きっかけ②（左足）

 

 

 

少年たち〜格子無き牢獄〜との出会い。

 

 

この作品に関しては、ずっとずっと、本当にずっと知っていました。

キスマイを好きになった頃からずっと、「見た方がいい」と言われ続けてきた作品。

 

でも廃盤となり、プレミアがついてしまっているため、まだ学生の私には手が出せずにいました。

 

 

どうしても欲しくて色々なところを探し回り、ようやく手に入れた少年たち。

 

だって私舞ってるし。まじで嬉しすぎて3秒で見た。

 

 

 

 

 

 

私の怒涛の感想たちを見て分かる通り、見事にA.B.C-Zにドボンドボン。ずぶずぶ。

なんか戸塚くんのことばっか呟いてるけど、これは絶対ストーリーのせい。

 

 

もーずぶずぶにハマった。

あんなの見せられたら好きになるしかない。

 

 

 

12人の関係性が伝わった。演技力、歌唱力、仕事のできる男たち、ダンスのキレ。全部が私にぶっ刺さって抜けなくなった。涙が止まらなかった。多少荒削りなところも最高によかった。

当時のエビキスの関係性も当時の空気感も、画面を通してしか知ることはできないけれど、それでも私には痛いくらいに届いてしまった。

冒頭で「好物は治安の悪さと泥臭さと儚さ」と書きましたが、その全てが少年たち〜格子無き牢獄〜に詰まってた。

 

 

 

 

 

きっかけ③（全身）

そんなこんなしていると、

「Johnny's World Happy LIVE with YOU」

の4日目がKis-My-Ft2✖️A.B.C-Zということが発表された。

 

 

 

 

くっそ沸いてて自分わろた。

 

 

 

ゴリゴリにA.B.C-Z好きになってておもろい。ちょろい自分。おもろい。

いや、おもろい。

 

一方でこんなことも言ってます。

 

 

 

馬鹿ビビってて草。

いや、さっさと落ちろよ自分。でもまぁ気持ちは分かるよ自分。

 

生まれてこの方、推しが藤ヶ谷太輔しかいない、Kis-My-Ft2しか見てこなかった自分にとって、推しを増やすということは本当に怖いことでした。

見たことない世界に飛び込むってやっぱり怖いものなんですよ。

自分のキャパが推し増しに耐えられるのかなぁ、なんて考えてみたりして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、もう好きやーーーーーーーーん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！（大声）

 

 

素直になれ！！！！自分！！早く好きになったことを認めろ！！！！！！！

なんなんだよ！！！！！ビビってんじゃねえよ！！！！！！

諦めたらそこで試合終了だから！！！！！（ちょっと違う）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで

Johnny's World Happy LIVE with YOU　当日

 

 

 

 

 

 

見事に落ちてて草。 

チョロい、我ながらチョロい。 こんなんじゃチョロQになっちまう。

 

 

 

右足からの左足。

あっという間にA.B.C-Zへの興味関心が高まり、「好き」という感情を認め始めました。

 

だってどう考えても好きじゃん、、、、

あんなの、、、好きになるしかないやん、、、

 

歌唱力とダンスの上手さを見せつけられ、トークもできる。大好きなキスマイ7人との絡みに安定感と安心感があって、2010年の少年たちを演じた頃よりも大人の余裕が生まれたA.B.C-Z。

流石にかっこいいやん。おい。かっこよすぎてキレそう。

 

 

定期的にこんなツイートをするようになった。おいおいおい。

さっさとFCに入れ、と今の私なら言える。

この頃の口癖は、「来年あたりにFC入会する」でした。

おいおいおい。今入れや。

 

 

 

この辺で薄々気付いてたけど、私河合くんめっちゃ好きらしい。

確かに少クラでMCしてる頃から面白い子だな、整った顔だな、とは思っていたけれど。河合くんのこと、好きらしい。

 

 

 

 

 

FC入会への経緯

 

でも好きだな、と思いながらずるずるとFCに入らず引きずっていた私にこんな転機がありました。

 

 

 

はい！！！！！

 

 

 

 

気付いたら入会してたと言っても過言ではない。

なんか深夜テンションで入っちゃった。

 

がや豆のA.B.C-Z垢の完成です。

 

 

 

 

 

きっちりちゃっかり

2020年12月27日

「A.B.C-Z 1st Christmas Concert 2020 CONTINUE?」

にオンラインで参戦させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやはやいやはや、脱帽の連続でした。

 

 

 

5人の5人によるライブを見ることは初めてだったし、CONTINUE?の予備知識もないまま見ていたのですが、超ど新規でも思いっきり楽しめるセトリたちに感動させられっぱなし。

 

 

感じたことは、まず良曲の多さ。

全部に全部愛が込められていていい曲ばかり。

バラードは歌詞が綺麗だし、ダンスナンバーも見ていて鳥肌が立つものばかりでした。

 

 

 

 

 

そしてひとりひとりのポテンシャルの高さ。

 

橋本良亮くんのスター性。

河合郁人くんのバラエティとのギャップ。

戸塚祥太くんの人を惹きつける圧倒的な魔力。

塚田僚一くんの究極の安心感。

五関晃一くんのマルチになんでもできる器用さ。

 

全部前から理解していたはずなのに、このライブで改めて痛感させられました。

 

そして5人とも歌が上手い。ダンスが上手い。どういうことやねん。

 

 

ファンを楽しませようとするパワーも大きかったです。

どんな状況でもファンを楽しませようとしてくれるその心に、Kis-My-Ft2と通ずるものを見つけて少しほっこりした。

 

 

ファンの方もこんなど新規を温かく迎え入れて、

「このDVDおすすめです！」なんて教えてくれたりして。これ以上私を沼に落とす気か？

 さすが私。ちゃんと買ってる。多分明日届く楽しみ。

 

 

 

 

これからちょっとずつ、A.B.C-Zのことをもっと好きになっていきたいな。

 

 

以上、がや豆でした。